Laravel PHP DBのSeed時にCSVの読み取りでエラーになる
Seeding: AbcdefgSeeder
ErrorException : Undefined offset: 4
CSV読み込み処理でエラーになる。配列がずれる。
AAA,BBB,CCC,DDD を
TestArray[0] = AAA
TestArray[1] = BBB
TestArray[2] = CCC
TestArray[3] = DDD
と呼んでほしいのに
TestArray[0] = AAA
TestArray[1] = BBB,CCC,DDD
と処理される。そのまま気づかずにTestArray[4]を参照してエラーになっている。
PHP7系でCSVの読み取り時にロケールが厳密になったのが原因。
私の場合、setlocale(LC_CTYPE, 'C'); で解消しました。以下参考元です。
Laravel PHP could not be opened: failed to open stream: Permission denied エラー解決
could not be opened: failed to open stream: Permission denied にずっと悩まされ、パーミッションの問題と思っていろいろ試した。
問題1
phpでLaravel development server startedをしていなかった。
解決はAppのディレクトリで
$ php artisan serve --host 0.0.0.0 --port=8000
問題2
SElinuxの問題で、/var/www 配下のファイルに関してApache側からの書き込みを禁止していました。
chmod 777 で存分に権限を付与してもPermission Errorになるののはこれが原因でした。
以下で解消しました。
$ sudo semanage fcontext -a -t httpd_sys_rw_content_t "/var/www/ABC-XYZ/storage(/.*)?"
$ sudo semanage fcontext -a -t httpd_sys_rw_content_t "/var/www/ABC-XYZ/bootstrap/cache(/.*)?"$ sudo semanage fcontext -l | grep ABC-XYZ
コロナ以後の社会
コロナのおかげで在宅勤務の人がものすごく増えています。
私の勤務している会社でもそうです。この影響は少なくともGW明けまでは続くと思います。
今回の騒動で考えられるそのあとの社会(世界)をイメージしてみました。
現象
- 週に2回や3回は在宅勤務が当たり前になると思います。
- 子供を含めて遠隔教育が普及すると思います。特にへき地、諸島で。
- 遠隔医療が普及すると思います。特にへき地、諸島で。
- サプライチェーンが見直されていくつかの製品やサービスは国内回帰に向かうと思います。
- 人に依存したオペレーションが見直され、ロボットやシステムでの代替が一層進むと思います。
およぶ影響
- 飲食業界(昼・夜)も含めて都内の人口がかなり下がり売上が下がると思います。
- 首都圏に集中していたオフィスに対する需要がかなり下がると思います。
- 各種保険料金はパンデミック発生率を見直しアップすると思います。
書評「かわいそうな歴史の国の中国人」宮脇淳子著
1章「あきれるほどないないづくしでかわいそうな中国」
- 国が人民を守る義務を果たさなかったので、宗族(一族郎党)のネットワークが発展した。
- 黄巾の乱と紙の発明。
2章「日本人はなぜ中国人を見誤るのか?」
所感
- 中国のざっくりとした歴史がつかめる。
- 現代中国人の価値観、そしてその背景がつかむ手助けになる。
- 宮脇先生の著作はいくつか読んでいますが、非常にわかりやすいです。わたしにあっています。
イランへの旅(2016年1月)
イランへの旅(2016年1月)
なんでイランなのか、本当はトルコに行ってみたかったのだがエルドアン大統領のよくない噂を耳に
■テヘラン1日目(水曜日)
日本でビザを取得していたため空港での手続きはスムーズ。
荷物を待っている間に隣にいたおじさんと会話がスタート。
「中国人か?」
「いや、日本人だ。」
「おおマジか!」
そんなこんな話しているうちに
「空港での両替は最低限でいい。50米ドルいや30米ドルで大丈夫だ。」
街中で替えた方がいいとのこと。
そのうちおじさんが、
「よし、市内まで連れてってやる」とのこと。
おーラッキーとのことで、おじさんと市内まで。
(おじさんのおごりでした。)
空港の外でおじさんの部下のような人が待っていて車でテヘラン市内まで移動。
1時間もかからないうちに到着。
社内ではおじさんが、
「おまえホテル予約しているのか?」なんて聞いてくるので
「いや、今から探すんだ」
「よし、俺が紹介してやる。1泊150USDでどうだ?」
「無理無理。もっと安いやつ頼む」
なんてことで、1泊65USDのホテルを紹介してもらいました。
(後から考えると結構高いです。)
ホテルでの交換レートは、3600000r = 100USD
市内 での交換レートは、3680000r = 100USD
そのあと、
ホテルではWi-fi、朝食付き。
オーナー(チーフさん?)は
があったので
National Museum of Iranに行きたいと
コンシュルジェに頼むとタクシーを手配してくれ、いざ出発。
ガラス美術館前の軽食屋でサンドイッチを食べる。
■テヘラン2日目(木曜日)
今日こそはNational Museum of Iran。
さすがにペルシャの宝物があるのだが、
大英博物館、故宮博物館(台湾)と比べてしまうと商品数、ディスプレイ方法等工夫が必要。
博物館をでたところで、自称旅行コンサルタントの「アリ」と遭遇する。
20米ドルで案内可能とのこと。契約成立。
思っていた以上に博識で自分と同い年ということもあり、意気投合。
伝統的なレストランで夕食。二人で65,000トマン(約2500円)
思ったより高いが、この雰囲気、サービスを考えるとまあOKとしよう。
■テヘラン3日目(金曜日)
チェックアウト。10:30にアリと待ち合わせ。
コーヒーを飲む。
■テヘラン4日目(土曜日)
ホテルでまったり。
■テヘラン5日目(日曜日)
1/17 10:40 ネットのスピード計測
推定転送速度: 11.47Kbps (1.11KB/sec)
推定転送速度: 15.92Kbps (1.49KB/sec)
推定転送速度: 29.3Kbps (3.6KB/sec)
夜はもっと遅い。みんなゲームする時間なのだろうと。
ホテルでまったり。
カスピ海近くの、サリー行の電車を模索する。
前日にホテルのカウンターで、予約状況を調べてもらう。
愛層のいいお兄さん(日本にも来た事があり、少しの会話はできる)
39席空いているとのこと、「予約するか?」と聞かれるが
自由旅に予約は禁物。
■テヘラン6日目(月)
サリー行の電車を模索する。
前日にホテルのカウンターで、予約状況を調べてもらう。
愛層のいいお兄さん(日本にも来た事があり、少しの会話はできる)
39席空いているとのこと、「予約するか?」と聞かれるが
自由旅に予約はいらない。
イスファハーンへ方針転換。
バスVIP席を南バスターミナルで購入。
バス代が75,000トマン。(約2900円)
■イスファハーン7日目(火)
アリレザさんがガイド役。ドイツの大学を卒業されている。
アルメニア教会などを探索し、夜は、スィー・オ・セ橋へ。
■イスファハーン8日目(水)
エマ―ム広場、モバイルをチャージ
イスファハーンで会った中国人留学生。
■イスファハーン9日目(木)
早朝登山、33橋
バス代が35,000T。
■Marvdasht ペルセポリス/シラーズ9日目(金)
サッカー日本-イラン戦
モハメッド君
■シラーズ10日目(土)
バス代が35,000T。
■テヘラン11日目(日)
少し自分を振り返ってみて。
問題解決という点では
私にとっては苦労したという思いは少ないです。
苦労するのは
「何が問題なのか?何が最も重大な障壁となっているのか」
を見つけることのほうと思っています。
特に、自分が中心となってプロジェクトをしていると
第3者の視点から冷静にみることが出来ず
無駄な労力、時間、費用をかけることが多々あったと思います。
逆に、火のついてしまった案件をリカバリーするために
アサインされた場合は非常に冷静に問題が何かを把握でき
適切なコミュニケーション方法でステークホルダーに伝え
改善することができたと思っています。